ポメラdeコラム

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2008年 11月 13日

中央線の東京→高円寺で書いたポメラコラム。

さて、ドトールでの試し打ちも終わったので初日の次のテストは電車内でのタイピングといこう。2008/11/13 19:10に東京駅の中央線に乗り込む。膝の上に直接ポメラを置いてみる。右のスタンドを出さないとキーボードが曲がってしまう。スタンドを出すとうまく固定されるがやや不安定。堅いカバンなどをテーブル代わりにしたほうが安定するかもしれない。

ノートパソコンというのはキーボードに比べて液晶部分もかなり大きい。ポメラを使って感じのはこの液晶部分の小ささ。あっけないほど小さいが視認性は十分だ。2008/11/13 19:13神田通過。キーボードは慣れてくるとほとんどミスタイプしなくなる。キータッチはMacBookに少し近いだろうか?ぺちゃぺちゃとした感じだが、音はあまりしない。爪の先がキーに当たる音がするが指の腹で打つとほとんどサイレントに打てる。図書館のようなところでも大丈夫かもしれない。今度千代田図書館に行って試してみよう。

電車で打っていると気になるのが液晶のコントラストの高さ。2008/11/13 19:16お茶の水通過。隣からも文章は丸見えだろう。でもケータイのようなのぞきこみ防止シールのような自意識過剰なものはポメラには似合わない。男はだまって電車でコラムだ。ポメラはふしぎな愛着が沸くガジェットだ。ケータイやパソコンなどなんでもできるものは、その人によってなにをするかが決まる。ポメラの場合「書く」ことしかできない単機能端末だから、これを持っている人はなにか「書きたい」という欲求がある人になる。2万円も出してテキスト入力専門のガジェットを買う。そこに妙な美学を感じるのは私だけだろうか?ストイックさというか、禅的ななにか。

さっき説明書を読んで気がついたが、日付と時刻はわざわざメニューから出さなくてもファンクションキーのショートカットで挿入できるそうだ。F2を押すと2008/11/13 19:20と挿入される。もうすぐ四谷だ。こうしてこれまでケータイでニュースをみたりSNSをみていたりする時間、つまりインプットに使っていた時間をポメラによるアウトプットに使ってみると時間の概念が変わる。一駅でこれだけの文字量が打てるのだ。書きたいことがあれば電車は最高の書斎になる。好きな音楽を聞きながら、始発でコラム、終電でコラムなんてちょっと優雅じゃないだろうか?

文章を書くというアウトプットがよいのは本人にとって達成感があることだ。ニュースやブログを読んでいてもなんとなく「ひまつぶし」だが、1000文字なりのまとまった文章を自分の脳からアウトプットすると気分がすがすがしい。人間にとって排泄は快感の一種だと言われているが、情報化社会で情報でパンパンになった脳にとっては文章をアウトプットするのはデトックスのようなものだ。この効能はメソッド化できるかもしれない。ちなみにカタカナ変換はパソコンと同じくF7でできる。F8なら半角カタカナにもなる。おっと、2008/11/13 19:25新宿についた。

ポメラを使って快感なのは自分のメインマシンがあの悪名高きビスタであることにもよる。起動は購入当初で1分50秒、いろいろ入れてウィルスソフトなども作動させると3分以上かかっていた。スリープからの復帰も30秒ちかくかかる寝起きの悪さ。このあたりMacBookは優秀でスリープからの復帰も早かった。にしてもパソコンはどこかでバッテリーの残量メーターが気になる。電源がないところで4時間つかえるとして、1日のどの場所でどんな作業をするかの配分をうまく考えなといけない。ポメラは単四電池で動くし1週間程度は使える。なにかが減ることを心配しながら作業をしなくて済むのだ。この当たり前の環境がパソコンでは当たり前ではない。だから新鮮なのだ。と書いているうちに2008/11/13 19:29中野に到着。

変換システムはIMEとATOKが選べる。ATOKで書いているがおおわく快適だ。文章が短いとうまく変換がでなくてイライラすることもあるが、その他のことではストレスフリーだ。単語登録もできるようだが、最大登録数が少ないようなので吟味して入れていきたい。書いた文書の活用方法だが、いま考えているのはレイアウトがシンプルで美しいエキサイトブログを使おうと思う。タイトルは「ポメラDEコラム」というベタなもの。興味あるのはこの道具がどんな文体を作るかだ。2008/11/13 19:32おっと高円寺。ではまた!

(川井拓也)
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by pomerade | 2008-11-13 19:32 | ポメラ


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