ポメラdeコラム

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2008年 11月 30日

「第5回 DEMOsa」の現地ポメラメモ。

2008/11/30 14:36
「第5回 DEMOsa」の会場に来た。1回目には自分も出たが今回はゼミの教え子が出場する。偶然だがポメラの開発者の立石さんもプレゼンするという。以下現地でのメモ。動画撮影した教え子の分のメモはない。なお( )は心の声をタイピング。

2008/11/30 14:37
アルファソフトの白澤さんのプレゼン。フォトスチュワートは執事という意味。人間は写真のコンテキストを判断できる。これを人工化して写真のセレクトをサポートするとうソフトウェア。(デジカメ時代もメモリーが安価になったことで失敗した写真を消さなくなった。結果、NG写真を多く含む大量のデジタルデータがHDDの肥やしになっていく。そこから公開可能な写真の判定を行うことをサポートするというコンセプトは実に正しいアプローチだ) ml-photo@alpha.co.jp まで申し込みを。

2008/11/30 14:45
快枝庵の高橋さんによるiPhoneアプリ。川柳箋。縦書きが特徴。(あ!縦書きポメラあったらいいなあ。液晶も縦に回るっていう。原稿用紙みたいな)コピペできる。(iPhoneのOSよりアプリのほうが進んでいるというおもしろい状況だな)7つまでペーストがキャッシュされる。ドラッグすると+が表示され挿入される行が分かる。明朝体も表示できる。(これはすばらしいね!)フォントの色も渋いのがある。フォントサイズは6MBになりメモリー不足となる確率は高い。入力は横書き。候補が入力領域を表示しないと表示されないのでインライン入力は断念した。(なるほどー、アメリカめ!アジアをなめやがって!)スペースで改行するというモードもある。(日本語をよく考えてこの人アプリ作っているねー、おもしろいねー)写真アルバムに保存。(おおっ!テキストがが画像になっているのか!まるでパワポで書いて画像にアウトした感じだね)一〇〇枚までこのメモが作れます。一行が八文字。一五行まで入る。横スクロールも可能。文字として作品をメールすることもできる。(まさにどこでも芭蕉ツールだな。芭蕉にネーミングライツがなければそういう名前もいいかもね)広告コピーや推敲が必要なものに向いているかと。(うんうん、コピーライターが1枚に書いて並べたりするあの感じね)背景色は白が似合う濃いめを用意しています。(ここがいい。かなり渋い。哲学を感じるね)背景色の選択は文字色のシュミレーションを兼ねている。(これは気が利いているねー。まさに日本人的な作り込み)アップルストアで販売していますのでよろしくどうぞ。

2008/11/30 14:57
懐中雑誌「ばなし」のはなし。まるばらあつしさん。オーバークオリティ同人誌。小さいサイズです。美術館を旅するノートにインスパイア。トラベラーズノートのサイズ。A4三つ折りのサイズ。(あ、ポメラもツインモノクロ液晶にしてキーボードは折り畳まないトラベラーズタイプのポメラPROを出したらいいな!立石さんに提案したいな!)ぱなし。プロがよってたかって「全力」でつくる同人誌。ギャラはないけどネタはある。寄せ鍋的なおいしさ。ノートとしてもメモとしても楽しめる。(このハイブリッドはうまく機能するとおもしろいよなー。おれ人の本をメモにするの好きだしな。でもいいメモになるようないい本が少ないんだよなー。これ難しい)編集部はSNS内にある。(これおもしろいよねー。2004年にヒマナイヌから出した「縁の手帖」はこの方式で編集したなー。今進んでいるポメラの同人誌SNS内編集部だもんな。そういえばぱなしの語源なんだっけ?いいぱなし!みたいな意味かな?)絵ができる。そこに文章をかく。レイアウトして割付してイラレデータで作る。そんでプリントして折る。入手方法は3つ。ウェブから。執筆者から直接買う。産直。(あ、これおもしろいねー。産直という考え方の雑誌ね)

2008/11/30 15:11
iPhoneの正体はバーチャル体験デバイス。ジェイズアベニューの今村CDO。DはデベロップメントのDです。論よりRUN。ということで実践ベースでお見せしたいと思います。(MITのDEMO od DIEみたいでいいね)CGをタッチにより視点を変えたりして見せるデモ。ジャイロに追随してCGが反応していく。OpenGLを使っているので新しい言語を覚え直さなくても対応できるのがいいところ。

2008/11/30 15:24
絵描きのための本格的な映像技術。Live2D。サイバーノイズ中城さん。すべてが3Dに向かっている?でも3Dの限界としてマンガなどは必ずしも置き換えられない。線の味を思い通り3Dで表現できない。絵が描けても3D表現できるかは違う。そこでライブ2D。立体化させずに二次元の映像が変化する。(なんかかなり画期的かも・・)構成するのはモデラーとアニメーターの2種類。共に近日発売予定。レンダリングエンジンはJava、Flash、アンドロイドで動いている。サーバー向けにはシステム開発やアバター作成システムも予定(これクッキーのベースとしていいんじゃないの!もしかして)モデラーのデモ。(これはすごい!まるで浮世絵を書いている最中に生命が吹き込まれるみたいだ!)レイヤーに座標軸がある、それを重ねながらどこを3D化するかを選べる。(おもしろい!人間の眼がなにをみて立体と判断しているかを逆に計算しながら作るソフトというわけだな!)ライブ2Dの魅力として、きゃらくたーを原作にちゅうじつに再現できる。べくたー表現による無限の解像度。ユーザー数は3Dより2Dを描ける人のほうが多い。(これデジハリで講座作ってもいいんじゃないかな。FLASHとCGの間を埋めるおもしろい技術だと思う。Z軸を持つマンガの登場!みたいな)

2008/11/30 16:16
和なiPhoneアプリ。GClueの佐々木さん。会津若松からデモに。和の音楽がBGM(こういう音に気を使ったプレいいよね。音まで気を使う人、ほんと少ないからねー)琴を再現したアプリ。(いいねー、これ)漢字道というアプリ。漢字の書き順がでる。今度は自分で書く。採点ボタンがある。尺八もデモしたかったが、ジャイロ機能などで複雑化しすぎたのでいま作りなおしています。芸者というアプリ。芸者が3Dで踊るというアプリ。音楽に合わせて踊るというつもりがいまは芸者時計になっています。なぜ、和か?米国人に作れないネタ。昨今の日本ブーム。KoiPondのブレーク。4000ダウンロードウィークに行ったこともある。iKotoの数字。日本文化は世界で受けるのか?日本文化で受けるもの。マンガとアニメ。誰かが推薦すれば受けるもの。米国で知られ散る日本文化。芸者?忍者?とか。(うんうん、日本はネタの宝庫だよねー)米国ですでに受け入れられている文化に乗る。(ここでいう米国は西洋文化と言い換えたほうがいいね)iKotoが受けた理由としてアップルが推薦してくれたことと、楽器がひけなくても日本文化を感じられる。和と欧米文化の融合。(あ、ここから欧米人に表現が変わってる)iPhoneアプリはそれを通じて日本文化を伝えるということが大切なのかなと思ってます。(そうだね!これは賛成ー!)大学生と作ったアプリ。正の字が作られるアプリ。たぬきのおなかをポコポコするアプリとか。(おもろい。この人は作って試して改良してってサイクルを楽しんでいるねー!)

2008/11/30 16:29
webブラウザ上で簡単マッシュアップ作成「Afrous(アフロス)」マッシュマトリックスの富田さん。マッシュアップダッシュボード。ウェブスクレーパー。デモ。白い画面。ブラウザ上で動いている。右にAPIのデータソースが定義されている。ドラッグ&ドロップで定義できる。画面にできた画面の中ですでに動くAPIを動作させられる。複数のAPIを連携させて動かせる。ウェブスクレーパー。ウェブからURLや文字列など、画面の情報を整理して配置することができる。

2008/11/30 16:42
iPhone用ノートアプリ「RainbowNote」ココナッツトレイル宮本さん。ノートやメモをとるアプリです。純正のメモにはない機能として、横に使えるものを作りたいということ。横に持った状態のキーボードで使えるメモアプリを作りたいということ。純正メモはパソコンで作った文章をとりこむ方法がなかった・・。なので互いにパソコンとiPhoneとの間で自由にやりとりできるものを作りたかった。グーグルドックに自動でバックアップされる。(これは便利だね!でもメモ速度がタッチじゃでないからポメラでいいかなー、個人的にはね)いまアプリは1万アプリくらいアップルストアで売られている。どんどん新しいアプリで流されていくので、よっぽど話題にならないとアップルストアで売り続けるのは難しいかも。(なるほどねー)人気順ではアップデートしていなくても評判のいいものはある。ここに入れるかが難しいところだろう。(なるほどねー。基本あれだよね、アプリを売る相手ってのは欧米人になるわけだよね。つまり最初から輸出前提じゃないといけないという。それはおもしろい市場とも言えるね。世界しか相手がない。日本は鎖国中だからみたいな)

2008/11/30 16:57
BiNDで挑戦!ウェブ制作10分勝負!デジタルステージ平野さん。大枠こんな流れです。ブロックのエディター。プレビュー。その繰り返しをやっていくとウェブを作れます。デザインのテンプレートがいろいろあります。テンプレを選びます。で、チンッとまず作ります。オレンジで。ブラウザーでみると5ページできてます。画像化されたサイトロゴとかあります。デザインスタジオで編集します。ロゴ編集長にサインというソフトが入ってます。デザイナーが埋め込んだ画像そのものを編集できると。(フォトショやイラレとドリウィが1つのソフトでできるような感じね。ブログ時代にあえてのカスタムウエブというのもいいね!)入れ替えたいところ入れ替えていけば自分の作りたいサイトに近づいていくのですね。ブロックにはそれぞれテンプレートがあります。(pegesみたいな感じだね)BiNDを使っているとウェブ制作のイロハをどんどん忘れていきます。これが楽なのでありがたみも薄れてしまうかもしれません。(この宣言文法おもろいね)ウェブコンポザーという考え方。今まで技術的なことにとられていた時間でコンテンツの中身を考えていくとう提案をしています。でもさでみたと書いたら5000円引きになりますので。(おー!それはいいねー!)

2008/11/30 17:10
ウチで作ったアプリの紹介。XeNNの宮田さん。メモリーツリー。いま、自分が居る場所での出来事を思いでとしてアーカイブしていくアプリ。(おおっ!なんと!)金沢21世紀美術館でアート作品として展示している。「今という瞬間から、これから・・」(いい言葉だ。写真撮っておいた)ユーザーインターフェイスは3ステップ。思い出を撮る。思いでを飛ばす。思い出をキャッチする。(おもしろいいっーーーーー!このぶんまわして投稿。野球のスローイングでキャッチという重力センサーのインターフェイスがいいじゃん!世界カメラとはまた違ったナイスな哲学!この怖そうなおっさん、すごいロマンチストなんだな!)世界の出来事もキャッチできる。いまこの瞬間の世界というものが今だけみれます。(うほー、きたねー、この文法。いいねーいいねー。この人は懇親会でつかまえなきゃ!)モションコミックプレーヤーというアプリ。動画と静止画と音楽とウェブへのアクセスが可能。DVDのようなオーサリングが可能。まゆとろ。100円で売り始めたけどびっくりするほど売れない・・。まあみてみましゅ。(iPhoneのスピーカーにマイクを押しつけてデモ。この姿がおもろい)i坊主。縦に振れば木魚。横に振れば鐘が鳴る。(ナイスなユーモア。秀逸だ!いやー、この人おもろいわー、今回のDeMoSaでは一番だな!)

2008/11/30 17:22
楽しいモノ造りのすすめ。サトウヒサオさん。楽しい モノ造り。と楽しいモノ 造り。おもちゃをメインに作っているデザイナーです。MUJIの木のおもちゃなど。(あ、みたことあるー)ロンドンのデザインミュージアムのものとか。ソックドッグ。押し出せばパーツがとれて靴下に付け足すとパペットができるというものです。(かわいー、これ子供にいいねー)デザインウィークなどでも紹介しました。なぜ玩具?と聞かれるんですけど。「自分で楽しむ為」と「人を楽しませる為」という2つです。CGで作るようなものをシチレンボードで作ってます。ミュージアムワークショップなどで子供たちがワイワイ作ってくれるとまたいいもの作ろうと思います。(いいですねー)楽しいモノ造りのためには「とりあえず作ってみる」(いいねー、脳内炸裂系)人にみてもらうというのも大切ですね。(うんうん!)これは廃材を集めて人の顔を作ってみたんです。200個できてしまいまして・・ギャラリーで展示したところ好評でした。良い玩具デザインとは?わたしは3つあると思います。「高い品質」「魅力的な用途」「分かりやすい形状」子供はなんでも口に入れてしまいますし、なんでも投げてしまいますので。(だよねー、おそるべし)子供は飽きっぽいといいますが、気に入ったものはひたすらやってますので。これつまらないとか言われることもよくあります。段取りの説明は子供には通用しませんので、その形状が説明を含んでいないといけません。これは人間のコミュニケーションやその他のデザイン全般に通用するかなーと思っています。(うん、これは真理だね!)

2008/11/30 17:36

NIKON MEDIA PORT UPニコンの加藤さん。ユーピー読みます。これがモノですが、なにをしたいものかを説明します。ヘッドフォン型の映像再生装置です。サービスも一緒に作りました。(生身の人間がいるのにプレゼンでプロモーション映像にしてしまうのはもったいないですな。このデバイスはWiFiのフォトフレームと同じようにみている画面に直接他者がネットから情報を送り込めるようにならないとケータイやiPodでいいってことになるね。ブルートゥースのヘッドセットも24で拳銃を持っているジャックバウワーが遠隔で情報収集させるのがかっこいいわけで、ダウンロードして解凍してチンした映像コンテンツをひとりで見ているだけだと、ユーザーがただのオタクに見えてしまう)

以上。東京ミッドタウンデザインハブ会場にて記す。
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by pomerade | 2008-11-30 17:36 | ポメラ


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