ポメラdeコラム

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2008年 12月 09日

日記専用ポメラの仮想仕様を考える。

2008/12/08 20:32

ポメラを使っているとタイムスタンプの新鮮さに気がつく。PCのエディターなどでもおなじみの機能ではあるが、ショートカットが極めて限定されたものしか用意されていないポメラでは逆にタイムスタンプが目立つ。

ポメラユーザーが書いた文章は大きく2つの傾向に分けられると思う。筆者が主催するミクシィ内のポメラコミュニティには「ポメラで書きました」というトピックがある。文字通りポメラでユーザーが書いた文章を投稿するトピックなのだが、ふつうの文章とタイムスタンプを使ったライフログ形式の2つに分けられる。このタイムスタンプを使った日記というのが妙に生々しくておもしろい。

そこでデジタルでの日記というものの意味を考えたい。紙の日記というのは、いつでもどこでも、どこからでも書き始められる。今日を書いてもいいし、昨日を書いてもいいし、昨年のことを書いてもいい。デジタルで言うとブログのほとんどはこれと同じ仕様になっている。これに対して「今」しか書くことを許さないのがミクシィである。ミクシィの日記は過去にさかのぼって書くことを許してない。

ポメラにソフトウェアを変えて「日記専用デジタルダイアリー」のバージョンが出ると仮定して考えてみたい。ミクシィと同じようにその時しか書けないという仕様をうまく使うと、まさに自分のテキストライフログとなるのではないか?その仕様は以下のような感じだ。

【ファイル構造】
その日の0時0分から23時59分までが1ファイルとなる。
ファイル名は20090123_ユーザー名日記.txtとなる。
いつ開いてもその日のファイルが自動で開く。
カーソルは最終行に必ず点滅している。
いつ閉じてもその日の日記は保存される。

【スリープ機能】
以下の動作でタイムスタンプは自動で挿入される。
ポメラの開閉したとき。
スリープから戻ったとき。
前のキータイプから10分以上たったとき。

【ファイル管理】
ポメラに現在搭載されているカレンダーのインターフェイス。
白い日付はなにも書いていない日=ファイルが存在しない日。
黒地に白文字の日は日記を書いた日=ファイルが存在する日。
その日付のファイルには当日しか書き込み、修正ができない。
パソコンでは修正可能だがポメラでは修正不可。(ここ大切)
このことにより「今を書く」ことしかできないという哲学を提示。

【マーケティング手法】
ライバルは高橋の10年連用日記。
日記を書くためだけに生まれたツール。
メモからノートに進化するポメラの第一弾。
書くことが生きた証。テキストライフログの登場!

【キット内容】
1GBマイクロSD付属
天板は辞書のようなフェイク革張り
USBケーブルは非同包
単四電池2本付属
システム手帳風専用ケース付属
説明書

4月発売でどうでしょう?(笑)
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by pomerade | 2008-12-09 15:09 | ポメラ


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