ポメラdeコラム

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2009年 03月 13日

生後75日の息子が夜中にアップデートされたようだ。

生まれてから夜中も3時間おきにおっぱいを要求していた息子が5時間や6時間連続して寝られるようになってきた。うんちも1日に10回以上していたのが、だんだんまとまって出るように。なるほどー、内臓というものができてきたんだなーと実感。

ここ数日、よく寝ている時に夢を見ているようにピクッピクッビクビクッ!と電流が走っているような動きを見せていたのだけど、今朝起きてびっくり!昨日までとまったく違う表情を見せて笑い、これまであまり注目していなかったメリーを凝視して楽しんでいるではないか!

その様はまさに「アップデート」された「息子1.5」という感じ。
なるほど、あの夜中にビクビクッとしてたのは脳内の新しい回路がつながっていく時の反応だったんだな?

3ヶ月から8ヶ月の間に脳内の細胞は激しく分裂して成長すると子育て本には書いてあるけど、まさにその最初のアップデートがはじまったという感じだ。それまでの息子は笑っているように見えることはあっても、筋肉の硬直だなと思えるものばかり。視力もボンヤリしているので視線を固定できない。それが60日を超える頃に30cmくらい先のものには視線を固定できるようになり、そして今朝から「笑う」ようになり人間としての進化を始めた。

これからどのような脳内のバージョンアップが行われていくのかつぶさに観察したいと思う。

2009/03/11 16:52
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by pomerade | 2009-03-13 07:49 | 子育て
2009年 03月 12日

乳幼児から幼児へ、それは視界を獲得すること。

乳幼児は寝たきりならぬ寝たまま。自分で寝返りをうつことはできないので、視線は天井に固定されたまま。彼の世界はそのぼんやりしたベッドの上の天井と近づいてくる母親の顔がすべてである。

しかし、首が座り始めてくる60日を超えてくるとそれが変わってくる。夕方に風呂に入れたあと運動させ眠くさせようという作戦をしているのだが、お父さん登りに挑戦させている。胸に抱っこして首を支えてあげる。すると自分で視界を獲得しようと足をぴんと伸ばし、首をあげようと頑張る。これがお父さん登りだ。その時の表情というのは新しいことにトライしようとする人間の心意気のようなものが感じれて大変微笑ましい。

自分の見たいものを自分の力で見る。

犬や馬なら生まれた日にできることを人間の赤ちゃんは半年近くかけて獲得するのだ。人間は四足から二足へ、地上から木に登り世界を俯瞰することで視野を広げ進化してきた。乳幼児から幼児へのプロセスはまさにその進化の歴史の凝縮である。自分の肉体の動きによって獲得した新しい視界を手にしたとき、赤ちゃんの瞳孔は大きく開く。新しい視界の獲得。それはまさに彼にとっての新大陸発見なのだ!

2009/03/11 17:02
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by pomerade | 2009-03-12 11:31 | 子育て
2009年 03月 09日

寄り添うような映画。監督は「そこにいることの天才」かもしれない。


(2009/02/07ユーロスペース)

空とコムローイ~タイ、コンティップ村の子どもたち~

寄り添うような映画。監督は「そこにいることの天才」かもしれない。ラフなカメラワークも特に気にならず、コンティップ村で一緒にファの成長を見守る。ことさら主題を構えるでもなく、それとなく寄り添う。この感じが映画の最大の魅力。おおらかな家族のようなこの村の空気をこの映画を通じて吸ってみてほしい。
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by pomerade | 2009-03-09 19:18 | 映画