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2009年 04月 15日

ミクシィで実現するコミュニティ型プロモーション@宣伝会議サミット

(会場でポメラで書いたメモ)

2009/04/14 13:08
「ミクシィで実現するコミュニティ型プロモーション」

@ANAインターコンチ地下1階
ゲスト:笠原氏、原田氏

今日はコミュニケーションサービスとしてどのようなことをしていくのか?これまでの事例を交えながら・・

1683万人、月間PV153。6億PVです。リアルな人間関係をネット上に反映するというのが特徴です。気軽にコミュニケーションできる仕組みを提供しています。PC42億、モバイル111億PV。では実際にログインして解説します。

そういうあてつけになっていますけど。ユーザー数は順調に伸びておりまして。属性ですが、首都圏、大阪、京都に偏っていますが、地方は弱い感じです。招待性のなごりかなと思っていますけども。年齢分布は20代、30代前半。20代では日本の人口の55%という計算になっております。

もっとも使われているのは日記です。人気の理由は電話やメールよりコミュニケーションの敷居が低いということがいいところです。わりとたわないもないことが書かれています。気軽な日記がコミュニケーションをできる仕組みがこれまでのメディアではなかったという。電話で30人の友達に今日こんな昼飯食べたみたいなことは難しいわけです。それに対してミクシィの日記は相手が見るかどうかの保証はないけども、保証が内分敷居が低く、思ったことを素直に吐き出すことができるというコミュニケーションになっています。潜在的にそういうコミュニケーションをしたいという潜在欲求があったのがミクシィの大きな成長、人気の理由ではないか?と思っています。

ソーシャルグラフが成功の鍵。リアルな人間関係をベースとしたユーザー同士のつながり。ブログやSNSにはない利なるなコミュニケーションをしています。

これまでの歩みとして、2004~2005はSNSの競争期、2005~2006はPCでの急速な拡大、2006~2008モバイルの立ち上げ、というステップです。モバイルの広告がいまいま急速に売り上げが伸びています。

若い女性の日記を中心にコミュニケーションをするサービスとして成長しているというぶぶんですね。発信回数も女性のほうが多く、コメントも女性のほうが多いです。今後は30代の男性同士、40代の男性同士、親子、孫などのコミュニケーションが日記がもっとも使いやすいコミュニケーション手段なのか?というのがありあす。それぞれの属性に合わせたスタイルがあるんじゃないかと。

今後は日記は強化しながらも、それぞれのユーザーに合わせたコミュニケーションサービスを実地していきたいと思っています。今年度の取り組みですが、

サービスの多様化
ユーザー・利用シーンの多様化
メディアとしての多様化

の3つを予定しています。登録性は今年の上半期に実施予定です。18歳未満の高校生の利用についても進めていきます。健全性について配慮しながら進めていきます。3つまはミクシィならではの広告展開ですね。

サービスの多様化
プラットフォームの解放。様々なパートナーと連携しやすくるなる。これまでおミクシィは任天堂スタイルでした。これからはファミコンの本体もどなたさまも作れるというかたちにしていきます。

ミクシィプラットフォームの事例(1)
ミクシィアプリ
企業でも個人でも提供可能。

ミクシィプラットフォームの事例(2)
ミクシィ年賀状。日本郵便との連携で実現したものでプラットフォーム開放を使って実現しました。2ヶ月で70万通。年賀状に関しては今まではできなかったサービスです。これまでは埋もれていたコミュニケーションを救済したサービスといえます。今年も展開したいと思っています。

ミクシィコネクト
ソニーのデジタルカメラ、iPhoneなどの端末用アプリなど。

・メディアとしてのミクシィ

原田氏登壇

メディアとしてのミクシィの3つのキーワード
・高頻度接触
・口コミ
・・・・

ミクシィ利用のロールモデル。あさはPCなどで移動中はモバイルで、昼休み、リアルでもミクシィ内の日記やニュースが話題に、かえってPCなどでその日を振り返るという。

クチコミが起こるポイントは2カ所。リアルな場所、職場や学校、バイト先、などで日記の延長がバイラるする。もうひとつはネットでのバイラル。従来のネットのコミュニティでのバイラルは、知らない人から聞く情報と実際の知人、友人から聞くのは情報価値において大きな違いがあります。

ターゲッティング広告について
アバターなどではなく、実生活のプロフィールをベースにミクシィにユーザーがいまるのでそれをもとに効率的にリーチしていけます。特定のエリア、女性向け、旅行カテゴリなど・・。

ミクシィのインタレストターゲティング
ミクシィ内の200万個のコミュニティから該当するユーザーが参加コミュニティの集合を解析することよにより、ビール、沖縄のコミュニティに入っている人に旅行の広告を表示するなどです。

コミュニティ型のプロモーションの事例
ユーザー参加型、共創型です。

・ベンジャミンバトン
参加ユーザー10人のリアル顔入りのコメント
ペアでマイミクを映画の試写会に招待
>伝えたいのは良質ナホンモノの表情です。

・商品開発型コミュニティ
エースコック、議論、試食会、発売、工場見学など
>創りたいのは話題の商品です。

・コカコーラプラス
公認アカウントになると特典がもらえる
11万人がマイミクに
サラジェシカパーカーは3万人のマイミク
>新商品コンセプトへの親近感(マイミクという仕組みを利用した)

・ユーザーから広告を募集
ある商品の中身を解説、バナー応募2000件
テキストは1万5千以上の応募があった。
よくクリックされたものが表示頻度があがっていく。
>うただひかるのバナー
>顧客が作り、顧客が選ぶ広告です。

・出産予定カレンダー
公認アカウント「たまちゃん」によるコミュニケーション
カレンダー登録2700件、マイミク28000件
たまひよとのコラボ
>つくりたいのは同じ気持ちの人を集めてその気持ちを盛り上げるメディア

・ミクシィ年賀状
PCのみの展開にも関わらず70万枚の注文
年末の話題を喚起し多くのコラボ露出に成功
ミクシィのリアルな友人への想い
>忌みだしたのは世間的な盛り上がり

・ミクシィのコミュニケーションスタンス
トレンドクリエーターである若い女性ユーザーを中心に
情報寿発信において、もっとも心地いい状態でスタンバイ
ミクシィだと発信するのは仲の良い友達や親友が周りにいるという状態がミクシィのなかにあるからです。これをコミュニケーションスタンバイと言っています。
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by pomerade | 2009-04-15 07:30 | ネット
2009年 04月 15日

映画「ヤッターマン」を見ているとなぜか日本文化について考察したくなってしまう。


(14 APR 2009 新宿ピカデリー)

大人向けおバカ映画。
あと20分短ければ傑作だった。

三池監督を指名したプロデューサーが凄い。
深キョンをキャストした三池監督が凄い。

CGと実写のなじみも日本映画トップクラス。
後半の冷たい色調はらしくなくて地味で残念。
びっくりどっきりメカの出世魚はなかなか良い。

深キョンのコスプレとスーツの似合わない櫻井くん。
地味めの福田ちゃんの股間金属棒でこすられも良かった。
三池監督にはポールバーホーベンに通ずる
大人の悪趣味を感じていい感じ。すし屋のシーンの
特別出演にアニメ時代のファンは感涙である。

なぜかこの映画を見ていると日本文化を考えてしまう。
宗教観のなさがナンセンスさを生み出していたり、
セックスへの照れがエッチ文化を生み出していたり。
ヤッターマンやドラえもんなど高度成長期の傑作は
工業製品への信仰みたいなものを感じさせる。

日本のガジェット&テクノロジー信奉に70年代のヤッターマン
をはじめとしたポップカルチャーが果たした役割は大きい。

農業国ではなく工業国を選んだ日本の宿命について
考えるきっかけになったといえば言い過ぎか。

そういえば、ドロンジョとその一味の絆は
三蔵法師と悟空たちに似ていると思った。
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by pomerade | 2009-04-15 07:10 | 映画